今流行りのリビング階段は、家族との共有スペースが増える分家族の気配を感じふれあいの時間が多くなります。「いってきます・ただいま」家族がどんな顔で行き来しているのか見えるのは良いことなのかと思います。子供の友達が来た時「こんにちは・お邪魔しました・さようなら」とリビングを通過していくので、どんな友達が来たのかちゃんと挨拶ができる子なのか確認できます。子供の時は良いかもしれませんが、思春期や成人になってになってからどう？　我が家の階段の壁に娘が蹴りを入れた穴があり、息子の部屋にはパンチして空けた壁の穴が2個あります。（くそばばあの顔なんか見たくねえと思う年頃ってありますよね。中学・高校の６年って長いです。）ちょっと大人になって彼氏彼女が遊びにきて帰りが22時だったりすると、リビングで風呂上りのビールシュパーンなんてうかうかできませんもんねえ。
私はリビングで気ままな恰好でボサボサ髪で、夏はもしかしたら他人が見たらギョッとする格好でゴロンと寝転がっているかもしれません。誰かが家にいる時に、いつもきちんとしていなければならないなんて考えられません。我が家は廊下に階段があるため、今流行りの家族を感じるお家ではありません。プライバシーや自由な過ごし方が難しくなるお家は嫌です。リビングに階段が無くて良かったと強く強く思います。

きわめつけが、空調の効率が悪くなり音やにおいのデメリットが多いから工夫一つで解決できるなんてありますが、後で工夫しなくてもよいお家を考えて欲しいです。
（引き戸やロールカーテンやアコーディオンカーテンなどで後付けが工夫だそうです。）

🍊🌸母ちゃんの考えです。　そうだよー

数日前に風呂の配管が爆発して1日風呂を使えず、近くの銭湯へ。
風呂上りはフルーツ牛乳をゴクッと。

お家を建てて20年
数年前に外壁の張替え・屋根の塗り替えが終わりましたが、今度は水回りの故障が出てきました。